第七章 財政(ざいせい)語句の意味

第七章 財政(ざいせい) 語句の意味
財政(ざいせい) 国や地方公共団体が財力を取得・管理する経済的諸活動
租税(そぜい) 国費や公費に当てるため、国家や地方公共団体が住民などから強制的に徴収する金銭。
現行(げんこう) 現在、行われていること。
国費(こくひ) 国家が支出する経費
債務(さいむ) 債権者に対して、金銭を払ったり物を渡したりすべき法律上の義務。
会計年度(かいけいねんど) 会計上の便宜のために設けた一定の期間
審議(しんぎ) 物事をよく検討して、その可否を相談すること。
予見(よけん) 事が起こる前にあらかじめ知ること
支出(ししゅつ) 一定の目的のために金銭や物品を支払うこと
予備費(よびひ) 事が起こったときのために、前もって準備する費用。
承諾(しょうだく) 要求を聞き入れること
皇室財産(こうしつざいさん) 皇室が所有する財産
計上(けいじょう) 全体の計算のなかに含めて、数え上げること。
公金(こうきん) 国家や地方公共団体が所有する金
便益(べんえき) 便利で、利益があること。
維持(いじ) 同じ状態で持続させること
慈善(じぜん) あわれみ助けること
博愛(はくあい) 広く平等に愛すること
決算(けっさん) 金銭の出入を計算した最終的な勘定
定期(ていき) 期間を一定に決めていること