第五章 内閣(ないかく) 語句の意味

第五章 内閣(ないかく)  語句の意味
行政権(ぎょうせいけん) 行政を行う機能
首長(しゅちょう) 集団・団体を統率する長
文民(ぶんみん) 軍人でないもの
連帯(れんたい) 二人以上の者が共同して事に当たり、結果に対して責任をもつこと。
案件(あんけん) 問題になっている事柄
一致(いっち) 二つ以上のものが同じになること
任意(にんい) 思いのままに任せること
不信任(ふしんにん) 信頼せず事を任せないこと
信任(しんにん) 信頼して事を任せること
総辞職(そうじしょく) 全員がそろって辞職すること。
内閣総理大臣とすべての国務大臣が同時に辞職すること。
職務(しょくむ) 担当の仕事である任務
国務(こくむ) 国政に関する事務。内閣の行う国の事務の総称。
指揮監督(しきかんとく) 人の上に立って、指図して取り締まること。
行政(ぎょうせい) 国の統治作業のうち、司法、立法以外の総称。
誠実(せいじつ) 真心があること
総理(そうり) 事務を統一・管理すること。
外交(がいこう) 外国との交際・交渉。
外交関係(がいこうかんけい) 外国との関係
事前(じぜん) 物事が行われる前
時宜(じぎ) 時がちょうどよいこと
事後(じご) 物事が行われた後
時宜(じぎ) 時がちょうどよいこと
事後(じご) 物事が行われた後
掌理(しょうり) 担当してとりまとめること
委任(いにん) まかせゆだねること
罰則(ばっそく) 違反した者に対する処罰を決めた規則
主任(しゅにん) 主になって任務を受け持つこと
署名(しょめい) 自分の姓名を書くこと
連署(れんしょ) ひとつの文書に二人以上の者が姓名を列記すること